こんにちはがいです!!
大学生の皆さん、就活苦労していませんか?
全8回のうち今回は8回目!最終回です、今回は内定後の話。ぜひ読んでください!
内定後の「OB訪問」と配属準備
内定を獲得した後は、ひとまず就活を終えた達成感に浸りたいところですが、ここで一息つくのは少し早いかもしれません。特に大手企業や複数の部署・職種がある企業の場合、配属先によって将来のキャリアに大きな影響が出ることがあります。そこで重要になるのが、**内定後の「OB訪問」**です。入社前の段階で部署や配属の希望を明確にし、実際に先輩社員から具体的な情報を得ることで、スムーズに仕事を始めるための準備やキャリア形成を考えるきっかけとなります。
1. 内定後のOB訪問の重要性
(1) 情報開示レベルがアップする
就活中のOB訪問と比べ、内定後は情報開示レベルが格段に向上します。選考段階では企業の機密事項や具体的な業務内容について詳しく話せない場合が多いですが、内定者となるとある程度の信頼関係が築かれ、より深い話を聞ける可能性が高いのです。たとえば、配属先の人間関係や仕事の進め方、部署ごとの目標設定の違いなど、入社後のイメージを鮮明にするために必要な情報が得られやすくなります。
(2) 配属先の希望がキャリアを左右する
大手企業や多角的に事業を展開している企業では、どの部署に配属されるかがキャリア形成に大きな影響を与えます。営業、企画、開発、マーケティングなど、配属先によって求められるスキルや知識、今後のキャリアパスが大きく異なることも珍しくありません。
- 例:営業部門で入社数年を過ごした結果、人脈構築やコミュニケーション能力に秀でる → その後のキャリアで海外営業へ進む
- 例:開発部門からスタートし専門性を高める → 研究・技術職としてスペシャリストの道へ
OB訪問を活用して、希望する部署でどのような経験が積めるのか、どのようなスキルが求められるのかを理解することは、将来のキャリアに直結します。
2. 内定後のOB訪問で得られる情報
(1) 具体的な仕事の進め方
OB訪問でしか聞けないのが、リアルな現場の仕事の進め方です。たとえば、「どのように業務が割り振られるのか」「社内コミュニケーションはどのように行われているのか」「上司やチームメンバーとのやり取りの頻度はどれくらいか」など、細かい部分まで教えてもらえる可能性があります。これにより、配属後のギャップを最小限に抑えられます。
(2) 社風や人間関係
企業のホームページや採用パンフレットでは分かりにくい「社風」や「職場の空気感」を感じ取るには、OB訪問が一番です。実際に現場で働く人の言葉は説得力があり、「この部署は自発的な行動を重視する」「あの部署は他部署との連携が多いから調整力が求められる」など、具体的なアドバイスをもらえます。
(3) スキルアップの方法
部署によっては、技術的な知識が必要だったり、語学力が求められたりすることがあります。**OB訪問を通じて「どのような勉強をしたほうがいいのか」「入社前に身につけておくと役立つスキルは何か」**といった点を聞けば、準備すべきことが明確になります。
3. OB訪問での効果的なアプローチ方法
(1) 事前準備を怠らない
内定後のOB訪問とはいえ、会う相手は忙しい社会人です。失礼のないように、あらかじめ質問内容をリストアップしておきましょう。具体的には、「配属先で活躍するために必要なスキルは何ですか?」「新入社員が担当する業務の範囲はどのようなものですか?」など、目的を明確にしておくとスムーズに話が進みます。
(2) 希望する部署の先輩に会う
可能であれば、自分が希望する部署の社員やOBを紹介してもらうのが理想です。同じ部署の先輩に話を聞くことで、仕事の実際の流れやキャリアアップの道が具体的にイメージできます。人事部門に依頼しにくい場合は、内定者交流会などでつながった同期を介して紹介をお願いする方法もあります。
(3) つながりを大切にする
OB訪問で仲良くなった先輩は、入社後も頼れる存在になります。内定後、特に気になる点や業務理解を深めたい場面で、連絡を取らせてもらえるようお願いしておくとスムーズです。こうした「縦のつながり」を活用することで、実際に働き始めたときの不安を大幅に軽減できます。
4. 配属準備を進める具体的なステップ
内定後に得た情報を活用しながら、以下のステップで配属準備を進めると、入社後のスタートダッシュに役立ちます。
- 情報整理
- OB訪問や社内研修で得た情報をノートやデジタルメモにまとめる。
- 各部署の業務内容や求められるスキルを比較・検討しておく。
- 社内研修プログラムの確認
- 入社後に受けられる研修内容を確認し、事前に身につけておきたいスキルを逆算する。
- 可能であれば、OB訪問で「研修前に勉強しておくと良いポイント」を聞いておく。
- 自己学習計画の立案
- 希望する部署で必要なスキル(プログラミング、語学、マーケティング知識など)をリストアップし、計画的に学ぶ。
- 短期間で成果を出すために、オンライン学習や資格取得講座などを活用。
- 先輩社員とのコミュニケーション継続
- OB訪問でつながった先輩との連絡先を大切に保管し、必要に応じてアドバイスをもらう。
- 配属先が正式に決まったら、挨拶と合わせて今後の仕事への意気込みを伝える。
5. まとめ
内定後は就活がひと段落した気持ちになりやすい時期ですが、配属先によって今後のキャリアが大きく変わる可能性があることを忘れてはいけません。内定後のOB訪問を積極的に活用し、企業内での情報開示レベルが高まった今だからこそ得られるリアルな声を吸収しましょう。
特に大手企業や部署の選択肢が多い企業では、希望部署の先輩に引っ張ってもらう形で具体的な準備を進めると、入社後のスタートをスムーズに切ることができます。必要なスキルや業務知識を事前に身につけ、配属後に自分の強みを活かせるように準備を整えましょう。入社後のキャリアを大きく左右するこの時期を有意義に使い、理想の働き方に近づく第一歩を踏み出してください。
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